オーキャンを名目に行った東京観光を写真多めで振り返る 3日目
8月7日
人権を感じるフカフカベッドで起床
とりあえず寝癖直しに風呂に入り、コンビニでサンドイッチとヨーグルトを買ってきて食う(この東京旅行で一番安くあがった飯(360円(東京の飯は高い(美味いけど))))
その後なんやかんやで友人と待ち合わせ場所で落ち合いオーキャンへ
日の当たる外は信じられない暑さ
東京大学に入ってすぐに東大仕様のローソンを発見
飲み物を買うべく目当ての模擬講義教室近くのローソンに行く (ローソンと提携しているのか?)
青空
目当ての模擬講義は11:00開始だったので多少の待ちを見込んで10:00に行ってみるとすでに100人くらいは並んでいる
おしゃべり等しつつ時間を潰して入室(ちなみに講義教室付近はなぜかネットに繋がらなかったため待ち時間の間は人権を完全に失った)
講義は工学部の講師の方々3人によるもので、航空機のジェットや火力発電に使われるガスタービンエンジンの話、将棋ゲームを題材とした人工知能の強化学習や汎化などについての話、高層建築物の仕組みや施工に当たっての工夫・技術等の話が聞けた
私のようなペーペーにも非常にわかりやすい講義だった
講義のあとは宿主と合流し学食で昼飯 辛味噌豚丼というのを食べた 割引無しですらご飯を大盛りにして500円ちょいだったのでコスパの良さはさすが学食という感じ
その後友人の池袋での予定までの時間潰しとして待ち合わせ場所付近の喫茶店に入った
昭和感(私は昭和を知らないが)の漂う店で、人気なのかほとんどの席は埋まっていた またビルの9階にあり、眺めもなかなかよかった
宿主と私は数年ぶりにパフェを注文したのだが、なぜかパフェを頼んだ我々よりただのミルクティーを頼んだ友人の方が来るのが遅く、時間に間に合わせるため急いで飲んでいた
また、そのあとに急遽思いつきで新大久保のeスポーツカフェに出向き2時間弱ほど遊んだ
めちゃくちゃタバコ臭かったし常連と思われる外国人やら若い人やらが日本語も英語も関係なく騒いでいたが楽しかった
宿主は初めてFPSゲームをプレイしたためか酔っていた
晩飯は東京に住む叔父に新宿でシュラスコを二人とも奢ってもらった(叔父には翌日も奢ってもらうことになる)
シュラスコはブラジリアンバーベキューとも言うらしく、細い剣のような串に刺さったデカイ肉を焼き、それを持った店員さんが客のテーブルをまわってケバブみたいにナイフで切って取り分けてくれるというものであった
苦学生の宿主はひと月分の肉を摂取していた
食後は叔父の案内で歌舞伎町、ゴールデン街、コリアンタウンなど、かなりディープな場所を案内してもらった
ムキムキの黒人が客引きしてたり、いかにもデリヘルといった感じのチャンネーがそこら中にいたり、立ちんぼと思われる人たちが裏路地でタバコ吸ってたりなど、未成年二人ではなかなか行けない夜の街からは東京の計り知れ無さを感じた